出せない色はない!アンダーを描き換える強烈発色&高濃度設計のヘアカラー「キラテラ」新登場!
ブランドコンセプト
キラテラはヘアカラーのプロフェッショナル「 樗木佑太氏」と「RYUSEI氏」の最強タッグで開発され、”どんなアンダーでも描き変える強烈発色&高濃度カラーブランド”がコンセプトとなっています。
また、「KIRATERA」は「Kirakira(キラキラ)」と大容量の情報量を表す単位のひとつである「Terabyte(テラバイト)」を掛け合わせ、「キラキラしたものをたくさん生み出す」という意味が込められています。
製品特徴
強烈発色&高濃度設計を実現するCore Shade処方
これまでの染料設計では基本的に全色共通のベース染料が設けてありましたが、キラテラはあえて全色共通の染料ベースを設けずに、各色ごとに中核となるベース染料を設定。さらに最大限の発色パフォーマンスが発揮できるよう、染料濃度を平均10%以上増量(メーカー従来品比)し様々なアンダーを描き変える強烈発色&高濃度設計を実現しました。
また、ブリーチ力を抑えた処方にもなっているため、ハイトーンアンダーに対してブリーチ力を抑えながら発色させたい!という方にもぴったりのシリーズとなっています。
残留コントロールへのこだわり
キラテラはカラーチェンジのしやすさを追求。カラー褪色後の残留の剥がしやすさにこだわり、脱染剤の使用で残留ティントを無理なく剥がせて、次回のカラー表現をスムーズにしてくれます。
残留アルカリを抑えるローアルカリ処方
キラテラは1剤と2剤の混合比率に着目し、全レベル1剤2剤の混合比率を「1:2」で統一して使用できる処方設計となっています。
多くのカラー剤が「1:1」の混合比率で作られているため、他のカラー剤と比べてもコスパがよくランニングコストを圧縮できます。
また、ローアルカリ処方により、1剤と2剤を組み合わせることで使用時のアルカリ量と髪の残留アルカリ(pH)を低減してくれるためハイダメージの方でもご使用いただきやすくなっています。
染料未配合の大容量クリア
通常のクリア剤は、クリアと言いつつもブランドやシリーズに合わせて少量の染料が入っていますが、キラテラのクリアは染料が未配合。青にもピンクにも振られない&色が濁らずペール表現が可能なピュアなクリアとなっています。クリアの使用シーンや使用量の増加を踏まえて大容量の400gパウチで設計されています。
カラーラインナップ/染料構成
ベーシックライン(アルカリカラー)
オンカラーライン(低アルカリカラー)
アクセントライン(アルカリカラー)
基本プロセス
アルカリカラー
①薬剤選定
希望色にするための薬剤選定をします。
②薬剤調合
1.2剤はすべてのレベルの薬剤において1:2の割合で調合します。
③塗布・放置
20~30分を目安に自然放置します。
④流し・ドライ
色が出なくなるまでプレーンリンス後、シャンプーで洗い流します。
塩基性カラー
①薬剤選定
希望色にするための薬剤選定をします。
②塗布
ウェットで塗布推奨。(軽く水気を切る、タオルドライしてから塗布。)
③放置
5~10分を目安に自然放置します。
④流し・ドライ
色が出なくなるまでプレーンリンス後、シャンプーで洗い流します。