HITAのAPトリートメントがリニューアル!ハイダメージ毛にもアプローチ可能となったHITA APトリートメント「モア」をご紹介!
HITAのおさらい
HITAは2022年にルベルより発売された、くせ毛特化型のヘアケアシリーズ。
ストレート・トリートメント・ホームケアの3つのラインで、希望のスタイル、くせの度合い、ダメージに合わせてアイテムを選定できるブランドとして人気です。
今回のリニューアルされたのはAPトリートメントのシリーズで、キーテクノロジーのアクティブプレックスをさらに強化し、ハイダメージ毛に対してもアプローチ可能に。その他配合成分や新アイテムの追加もありますので下記でご紹介します。
リニューアルポイント
アクティブプレックス強化
プレックス成分を”アクティブ化”することにより毛髪への定着力を高め、ダメージ予防し、質感だけでなく形状までに作用する、次世代のプレックス処方「アクティブプレックス」。アクティブ化によりプレックス成分がウレア(尿素)を取り込み、高い水分保持力と、蝶つがいのような「構造的やわらかさ」をもつことでクセに効果を発揮。
今回のHITAモアには従来のHITAでは配合されていないFiberhance™をプラスされており、補修しきれなかった部分までアクティブプレックスが結合。ハイダメージ毛に対してもアプローチが可能となりました。
質感を大幅補強
新たに配合されたレブリン酸、ヘマチン、ポリリジンにより毛髪の芯から表面まで補修しべたつくことなく質感がUP。
オイル型プレックスで表面を補修
今回新たに仲間入りしたキューティクルPXオイルに配合されているオイル型プレックスで、酸化とアイロン熱で毛髪表面に結合被膜を形成し、今までにないツヤ感を達成。
さらにクルミ油の働きにより、べたつかないのにしっとりまとまります。
その他新旧変更点
1&5は200mlの展開がなくなり200mlの詰替え容器のみの販売となっています。(リニューアル後のタイプは1&5の詰替え容器と400mlのパウチをお買い求めください)またサイズや価格に変更はありませんが、パウチのキャップ部分を詰替えしやすいよう小さめのサイズに変更となったそうです。
リニューアル後のシリーズにはモア2にMIXするキューティクルPXオイル75mlが新アイテムとして追加されています。
トリートメントステップと機能
各剤がそれぞれパワーアップしているため基本的な役割や剤型は同じで、pHは1&5-4全て弱酸性となっています。
STEP | 1 |
剤名 | HITA トリートメントモア 1&5(スプレー) |
機能 | マルチCMC・活性型PPT |
STEP | 2 |
剤名 | HITA トリートメントモア2(ジェル)+PLEXオイル |
機能 | アクティブプレックス浸透 |
STEP | 3 |
剤名 | HITA トリートメントモア3(クリーム) |
機能 | アクティブプレックス定着・ダメージ補修強化 |
STEP | 4 |
剤名 | HITA トリートメントモア4(クリーム) |
機能 | キューティクルケア・ダメージ補修強化 |
STEP | 5 |
剤名 | HITA トリートメントモア 1&5(スプレー) |
機能 | マルチCMC・活性型PPT |
STEP | 放置(10分) |
剤名 | |
機能 | 定着安定 |
STEP | 流し・ドライ |
剤名 | - |
機能 | - |
STEP | フィニッシングアイロン |
剤名 | - |
機能 | 定着強化 |
新旧アイテムの組み合わせについて
・「1&5」「3」は新旧どちらでもお使いいただけます。
・「2」「4」は新旧を統一してお使いください。例)〇旧2旧4 ×旧2新4
・「PXオイル」は新2剤に混ぜてお使いください。
旧2剤に使用すると髪がベタつく可能性があります。例)〇新2+PXオイル ×旧2+PXオイル
今回ご紹介した商品
HITA APトリートメントモア 1&5
HITA APトリートメントモア 2
HITA APトリートメントモア 3
HITA APトリートメントモア 4
HITA キューティクルPXオイル